2009年11月23日月曜日

ファミリーでランチ

tamakiさんからお誘いをいただいて、ワンコOKカフェでランチをすることになりました♪

@行徳「えにわん
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店内が暗めだったのにフラッシュを使いたくなかったせいで、写真がどれもイマイチなのが残念。
人間さまのランチはこんなかんじ。

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もちろん、ワンコメニューもあって、4匹で仲良く分けて食べてもらいました!

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お腹を満たした後はお店の前の公園でちょっとだけお散歩。
あいにくの天気だったので、トイレをさせたら早々に退散することにしました。
せっかくファミリーで出かけたけど、4匹で触れ合う時間が少なかったから、肝心のワンコたちはどうだったのかな???





2009年11月17日火曜日

ワンコの魔力 Vol.2

以前の日記にも同じタイトルが。

長引く不況のせいでダンナの会社の売上は最悪。管理職の彼はとうとう「オレ、ウツになりそう・・・。」とトホホの表情でぼやくまでに。
そんなダンナを癒しているのは、もちろんうてな。ほんっとに癒されてるんだって!
朝起きた時と、帰宅した時はうてなの飛びつき&チューチュー攻撃。
一生懸命顔を見ながら尻尾を振られたら、もう、ダンナの顔はゆるみっぱなし。


ダンナが駅から会社まで通る通勤路で、よく見かけるダックスがいるとか。ダンナ曰く"ベージュのコ"。(クリームのコだと思うけど・・・。)
大きさがうてなと同じくらいらしく、親近感を覚えてニコニコしながらベージュのコを見つめていたら、うれしそうに近寄ってきてくれた!なーんてすっごく嬉しそうに話しています。
これまで他所のワンコに興味を示すことがなかった人が、ここまで変わるとは!!!
これをワンコマジックと言わずして、何と言うのでしょうか!?


ダンナが子供の頃、家に猫がいたらしいのですが、横になっている時によくお腹の上に乗って甘えてきたそうです。
「でも、猫はのどをゴロゴロ鳴らしていても、心から甘えているわけじゃないんだ。その点、うてなはほんとに全身で甘えてくれるからかわいくてかわいくて・・・」
とデレデレです。
うんうん、わかるよ~。そうなんだよ~。
なんでこんなに信頼してくれるのかなあ?って思っちゃうんだよ~。(時々ウザイけど)

2009年11月1日日曜日

筋肉痛との戦い!

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日曜も文化の日の祭日も出勤のダンナ。
せめて今日はうてなとどこかに出かけよう!と決めた行き先は・・・


鋸山


千葉県民なら、ほぼ、小学校の遠足で行く場所ですね。(それは私の時代だけか・・・?)
残念ながら、私は小学校を転校したので(市内でだけど)、なぜか鋸山に行っていないのですが。
今回はほとんど事前情報ナシの状況で行ってみました。
館山自動車道で行けば富津金谷ICまではあっという間!高速道路1,000円はありがたや~。
ロープウェイはワンコ連れがOKかどうか調べなかったので、有料道路を使うことに。
有料の鋸山登山自動車道の入口はさびれた雰囲気。なのに料金は1,000円!?高速と同じ料金じゃん!?まあ、冷静になって考えれば、往復料金なんで片道500円ですね・・・。
「5分で頂上だよ。」と料金所のオジサンは言ってたけど・・・、しかし、この道が1,000円とは・・・と思いつつ、けっこうな勾配を登って行きます。
途中からは内房の海がキレイに見えて、景色は抜群。
途中の「大仏口」という場所に車を止めることもできますが、山頂へ。ロープウェイの駅からも人が合流してきます。

拝観料は大人600円。入口の自動販売機で飲み物を買ったのですが、有料道路の輸送量が入ってるんだろうねえ、1本200円也。コンビニで買っておくべきだった!
拝観料を払う前、ダンナが一応「犬は一緒で大丈夫ですか?」と聞いたところ、まーったく問題なし。


さあ、ではここに来たらまず「地獄のぞき」に行かないとね!
切り立った崖の先!から眼下を望める場所です。
ところが・・・



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・・・果てしなく続く石段・・・



すぐにうてなはカバンへinです。ダックスに階段は禁物だからね~。
ダンナが肩に担いで登って行きます。ワンコと一緒に来るような場所じゃないんだね・・・orz。
時間にしたら大したことはないんだけど、とにかくずっと石段。
京都の高雄山神護寺を思い出す~。

やっと山頂展望台へ。
「地獄のぞき」の場所へ進むには、なんと階段がない!・・・というか道がないと表現した方がいいのかな?たくさんの人が登るから石に自然と階段のような窪みができた・・・というような大きな石の塊によじ登って少し下りると切り立った場所に立てるわけです。
足の悪い方はまず行けないですね・・・。
内房の海や館山自動車道が眼下に見えて、景色はとってもいいのだけれど、時折吹く強い風に足元をすくわれそうで腰が引けちゃいました。
革靴とか履いてる人は絶対滑ってキケン!

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その後は、風蝕によってできた奇岩霊洞に石仏を安置した箇所が続く千五百羅漢道を通り、日本一の大仏とやらを拝観しに行きました。
山頂からは登りとは違うルートの石段を延々と下り続けます・・・。階段を下りる動作はふくらはぎを使うので、乳酸がたまってすでにふくらはぎがダルイ・・・。
実は、大仏まで下ると、また山頂駐車場に戻るために石段をかなり登らないといけないのです!
Oh my God・・・

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鋸山日本寺の大仏は高さ31.05mもあるそうで、日本一大きい大仏さまなんだって。

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大仏さまの手前にある「お願い地蔵尊」は、小さなお地蔵さまの人形がたくさん奉納されています。手前にある社務所にお願いの仕方が書いてあります。
お地蔵さまの人形(500円也)の背中に氏名を書いて(お地蔵さま1体につき1名)、お願いごとをお祈りして奉納するのだそうです。
足の裏に名前を書くとつぶれてしまって名前が読めなくなるので願いが叶いません・・・というようなことも説明に書いてありました。お地蔵さまが歩くと名前が消えちゃって、あれ?誰のお願いごとだったかな?ってわからなくなっちゃうってことだね、きっと。

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大仏広場のトイレに行ったのですが、そこそこキレイなトイレでした。和式だけど・・・。
トイレの入り口に不動明王(だったと思う)が祀られていて、"シモのことで人様に迷惑をかけたくない方はお祈りしてください"というようなことが書かれていたのが印象的。


勇気を出して、山頂駐車場までひたすら石段を上がり続ける・・・。
途中まではそこそこ余裕で、年配のオジサンたちがひーこら言ってる脇をさっさと通り過ぎると「おおっ!若い人は違うね」という声に内心喜んでいたのですが、次第に息が上がる・・・。
立ち止まると二度と歩けなくなりそうで、ダンナも私も黙々と石段を登りました。汗だく・・・。


お昼は、館山方面へ南下する途中の道の駅「富楽里(ふらり)」へ。

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うてながいるので、外のテーブルで食べられるものを・・・とお惣菜コーナーへ。
ここのお惣菜屋さんは小さいけど、お惣菜の種類が多くて目移りしちゃう。
ちょこちょこ選んで買って、2人で800円くらい。安い!


帰宅後、昨日のヨガレッスンで身体が痛いのか?今日の石段で足が痛いのか?身体、だるおも~。さすがにふくらはぎに疲れた脚用の冷却シートを貼りました・・・。

後でわかったことですが、ロープウェイの往復料金は900円・・・ということで、景色を楽しめるという意味ではロープウェイに軍配が上がるようだけれど、山頂に行くには車でもロープウェイでも1,000円近い料金がかかるってことですね!

・・・うてなにとってはあんまり楽しいお出かけじゃなかったかなあ?